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善意の心
阪神タイガースの赤星選手が盗塁数に応じて寄付してきた車いす一台がネットオークションにかけられていたらしい。
本人は「むなしさを通り越して、言葉にならない。」とコメントしている。
どこにも善意を踏みにじる者がいるものだ。
そう言えば、街頭募金でも詐欺まがいの行為を平然とやっているグループがいると聞く。
ボランティア活動を、ただ働きの道具として使っているケースもある。
むなしい限りである。
こんな時代だからこそ善意に対し感動し、素直に受け取れる温かい心でいたいものである。
本人は「むなしさを通り越して、言葉にならない。」とコメントしている。
どこにも善意を踏みにじる者がいるものだ。
そう言えば、街頭募金でも詐欺まがいの行為を平然とやっているグループがいると聞く。
ボランティア活動を、ただ働きの道具として使っているケースもある。
むなしい限りである。
こんな時代だからこそ善意に対し感動し、素直に受け取れる温かい心でいたいものである。
歴史の教訓
ふと思い出して、20数年ぶりに手塚治虫の「アドルフに告ぐ」というマンガを読み直してみた。
4巻からなるシリアスな大河ドラマである。
3人のアドルフという人物が登場する。神戸生まれのドイツ人の幼なじみ2人の子供。1人の子供は日本人の母親を持つハーフ、もう1人の子供はユダヤ人。
そしてあと1人のアドルフとは、あのヒットラーである。
ヒットラーの起こした戦争によって、かつての親友であった2人が次第に疎遠となり、やがては憎しみ合うようになる。
一方で主人公でもある日本人の青年も宿命的な縁により国際的な機密文書と関わりを持ったことで、戦争の荒波に引き込まれて行く。
ヒットラーの出生の秘密に関する文書であり、公表されればナチス存亡の危機を招くものである。
戦争とは何か。正義とは何か。民族とは何か。宗教とは何なのか。
人間は有史以来、争いごとを繰り返してきた。
考える葦であるべき人類が未だに歴史の教訓を学べず、現在も尚世界のあちこちで傷つけ合っている。
国と国が、民族と民族が、宗教と宗教が。お互いの正義という大義名分の為に。
4巻からなるシリアスな大河ドラマである。
3人のアドルフという人物が登場する。神戸生まれのドイツ人の幼なじみ2人の子供。1人の子供は日本人の母親を持つハーフ、もう1人の子供はユダヤ人。
そしてあと1人のアドルフとは、あのヒットラーである。
ヒットラーの起こした戦争によって、かつての親友であった2人が次第に疎遠となり、やがては憎しみ合うようになる。
一方で主人公でもある日本人の青年も宿命的な縁により国際的な機密文書と関わりを持ったことで、戦争の荒波に引き込まれて行く。
ヒットラーの出生の秘密に関する文書であり、公表されればナチス存亡の危機を招くものである。
戦争とは何か。正義とは何か。民族とは何か。宗教とは何なのか。
人間は有史以来、争いごとを繰り返してきた。
考える葦であるべき人類が未だに歴史の教訓を学べず、現在も尚世界のあちこちで傷つけ合っている。
国と国が、民族と民族が、宗教と宗教が。お互いの正義という大義名分の為に。
銃社会 アメリカ
アメリカで、多数の死傷者を出した悲惨な銃乱射事件がまたもや勃発した。
アメリカは人口3億人に対し、個人所有だけでも2億6千万もの銃が氾濫しているという。
こういった事件が発生する度に、銃規制法案が提出されては廃案になるということを繰り返している。
強力な資金力と政治力を誇る全米ライフル協会の圧力により、規制法案はことごとく握りつぶされてきたようである。
規制法案の早期実現が叫ばれる一方で、銃所持は自分の身は自分で守る為の神聖な権利であるという感情が未だに根強く残っている。
どこか核保有国同志の言い分に似ている。
安心したいが為に、お互い恐怖心を与え合いながら緊張状態に落ち入っている。決して安全ではない事を知りつつも。
まだまだ法制化への道は依然として遠いようである。
アメリカは人口3億人に対し、個人所有だけでも2億6千万もの銃が氾濫しているという。
こういった事件が発生する度に、銃規制法案が提出されては廃案になるということを繰り返している。
強力な資金力と政治力を誇る全米ライフル協会の圧力により、規制法案はことごとく握りつぶされてきたようである。
規制法案の早期実現が叫ばれる一方で、銃所持は自分の身は自分で守る為の神聖な権利であるという感情が未だに根強く残っている。
どこか核保有国同志の言い分に似ている。
安心したいが為に、お互い恐怖心を与え合いながら緊張状態に落ち入っている。決して安全ではない事を知りつつも。
まだまだ法制化への道は依然として遠いようである。
地球温暖化
美しさと雄大さを兼ね備えた日本の象徴である富士山が崩壊の危機に瀕している。地球の温暖化により、頂上付近の凍土が急速に溶け始めており、このまま進めばやがては山全体が緑に覆われ、頂上の造形美も崩れ落ちてしまう。
2020年頃にはアフリカやアジアでは干ばつが多発し、深刻な水不足が世界規模で広がってゆくと予測されている。
南極や北極の氷が、このまま溶け続けてゆけば世界中で洪水や水没の被害が増発してくるであろう。南極でも暑さとプランクトンの生態の変化による餌不足の為にペンギンなどが次々と死んでいるとの事。
温暖化防止の為の各国の決断が地球の将来を左右するという認識が急務であろう。
未来の出来事も、もはや近い将来の出来事として確実に一歩づつ近づきつつあるのである。
2020年頃にはアフリカやアジアでは干ばつが多発し、深刻な水不足が世界規模で広がってゆくと予測されている。
南極や北極の氷が、このまま溶け続けてゆけば世界中で洪水や水没の被害が増発してくるであろう。南極でも暑さとプランクトンの生態の変化による餌不足の為にペンギンなどが次々と死んでいるとの事。
温暖化防止の為の各国の決断が地球の将来を左右するという認識が急務であろう。
未来の出来事も、もはや近い将来の出来事として確実に一歩づつ近づきつつあるのである。
感染症と抗生物質
我が国では未だに結核患者が年間3万人以上発生し、うち死亡者が2千人以上に上るそうです。
結核患者はペニシリンを始めとする抗生物質により、1900年代後半には激減してきたにもかかわらず、2000年頃から再び増加し始めています。
抗生物質さえあれば、感染症など怖くない、撲滅間近とされていましたが、皮肉な事に抗生物質を使用したことで細菌が強くなり、薬の効かない耐性菌として再び猛威をふるいつつあります。
元々人間といえども細菌から進化したものであり、我々の体内にも体を守ってくれている無数の細菌が存在しているのです。
我々の自然治癒力を高め、細菌と共存してゆく事でしか結局は解決策は無いと言えそうです。
人間の害になる細菌だけを破壊できるような都合の良い爆弾は、もはや尽きてしまったみたいです。
これも自然破壊と同様、人間に奢りを捨て自然に帰れという自然界からのメッセージなんでしょうね。
結核患者はペニシリンを始めとする抗生物質により、1900年代後半には激減してきたにもかかわらず、2000年頃から再び増加し始めています。
抗生物質さえあれば、感染症など怖くない、撲滅間近とされていましたが、皮肉な事に抗生物質を使用したことで細菌が強くなり、薬の効かない耐性菌として再び猛威をふるいつつあります。
元々人間といえども細菌から進化したものであり、我々の体内にも体を守ってくれている無数の細菌が存在しているのです。
我々の自然治癒力を高め、細菌と共存してゆく事でしか結局は解決策は無いと言えそうです。
人間の害になる細菌だけを破壊できるような都合の良い爆弾は、もはや尽きてしまったみたいです。
これも自然破壊と同様、人間に奢りを捨て自然に帰れという自然界からのメッセージなんでしょうね。




